栗須升慰侮なのだがオカンと焼き肉ですた。

新装開店大割引にもかかわらず死肉に群がるハゲタカの様に閑古鳥が泣いてマスタ。帰りに人通りの全くない商店街の路上でローソンのお兄さんがトナカイのコスプレで必死にケーキ売ってマスタ。これぞ反動新自由主義者の改革路線の結果だと震撼しますた。私が幸せそうな家のクリスマスイルミネーションLEDに火を灯す危惧を聞かれますが、心配ないです。例年は華やかだったイルミネーションも近年全く見かけません。
近所で火付け盗賊があったしく、ナンバーを全て覚えている所轄のパトカーも県警のパトカーも総動員です。こののほほんとしたエビスさんや原田知世ちゃん(ご近所)を生み出した街が変貌しつつあります。近所のパチンコ屋が倒産しますた。古いスーパーは廃業、100均とサラ金だけが目に映ります。タクシーは空車の列が路地まではみでてます。
深夜、仕事をしているとほぼ100%の確率で不審尋問されます。赤ヘルにタオルのマスクでうろついているので怪しさ満載です。(防寒の為です)まあ毎日ですので顔を覚えられスルーされる様になりますが、一度など薄ら笑いの若いおまわりさん達に身体検査されますた。素直に応じますたけど、帰りしな言ってやりますた。「あん?私どもにご協力有り難うだと?お前に協力したんじゃね〜〜〜。お前の制服に協力したんだよお、勘違いすんな〜〜ぼけ」彼らの怒りに引きつった作り笑いは生涯忘れないでしょう。なお長く新聞屋ですが、不審者など一度も見かけません。お年寄りの徘徊をたまに見かけるだけです。その意味ではまだ平和な街だと思います。そもそも空きやだらけでそれが一軒一軒と更地になっていくのが寂しいです。
アカにもかかわらず近所の教会のミサを覗いて見たい気もする。(異教徒でもクリスマスには公開される)