「食」て結局、金持ちの趣味でしょ？

第10回　『地域の力／食・農・まちづくり』
08/03/31
第136回 『京大的アホがなぜ必要か』 - 連想出版がつくるWEBマガジン［KAZE］風
を読んでの感想。
むろんこの新書は読んでないので、あくまでも感想というより、連想かな？

知恵と実行力で再生した地域から学ぶ“豊かさ”とは

最近、食の安全性とか、食育とかやかましく言われているけど…
俺様には凄い違和感あるわけですよ。

というのも、育ちが高度成長期でチクロ入りの粉末ジュースを飲んで育ったわけよ。
チクロですよチクロ、毒性がある甘味料。
インスタント食品とかよく喰ったし、ハンバーグだのスパゲティーだの母が巨大な中華鍋一杯作ったのを、お蚕さんか青虫の様にむしゃむしゃむさぼり食ってそだったの。
まあ、７０年代子供だった連中は皆大差無いわけだ。それで俺のようなウインプ新聞屋主任とか東大出て官僚になった奴や海外で店やってる香具師もいるし、
温厚な奴、冷血な奴とかいろいろだし。つまり何を言いたいかというと、
「食育」だの切れる子供には「食」「農」とかいうの、全部嘘。
それに地方の勘違いした奴とか、それを利用しようする広告代理店の走狗がいるけど騙されたらだめよ。まあ、確信犯（誤用）か素でやってるおめでたい奴かわからんけど。
あ、そんな奴で、客もちゃんといるとか言ってる奴、それ客まるごと騙されてコンビでピエロダンス踊ってるだけだから。
第一、都会でも（地方でも）食育とかなんとか金かける事が出来るは一部の金持ち。パンピーは吉牛とかスーパーの特価品とかでしのぐ。しのぎついでにマスプロダクトの中国食品で美味しいとか言って喰ってるわけ。
あ、おれ中国食品が悪いて言ってない。むしろ意固地でスーパーで積極的に探して喰ってる。狂牛病の時も無人のステーキ屋で毎日喰っていたし。
くどいようだけど、勘違いした、好かした金持ちばばぁの趣味みたいなもんだ。違うよと言う人はいってくれ。俺にはそう見える。
まあ、俺は、都会のお前らは、とても食えないような新鮮な野菜とか魚とか毎日食べているけど、先祖伝来の山と父が畑をやっているおかげ。単なる贅沢だから。
精神科の薬飲んでいるのに新鮮な食材で美味しい思いしている俺が言い証拠。
お前ら、単なる贅沢したい都会の奴らに地方で苦労して供給しているに過ぎない事わすれるな、
単なる商売だよ。商売。
これを忘れると失敗するよ。