全国瞬時警報システムは防災とこの際切り離そう

誤作動したそうだけど、笑っちゃうよね。ホンキにした人はそういなくて、具体的に行動したとか逃げたとかパニックになったと言う話も無かった。皆淡々と日常を送っていたわけよ。
これ、とても健全な事だと思う。これってみんなが整然と避難していたら怖い。てか、そんなこと出来るのイスラエルくらいだろ。
そいで「全国瞬時警報システム(J-ALERT)」がどんなん物か検索したら、解りやすいサイトがあった。
全国瞬時警報システム(J-ALERT)について(蒲郡市)

書いてあることなにげに怖くない?

ゲリラにしろミサイルにしろ起きた時点で終わりと思うが、絶対、お為ごかしのシステムだとしか思えない。
だいたいミサイルで屋内避難ですか?
国民保護計画て
「原爆落ちたら終わりだろ。笑わせるんじゃない。」
ていうのが地元長崎の意見。実際、核に関しては参加してないし核を是認する事になるから意地でも嫌だ。
第一、防災無線は聞こえづらいし、
「こちらは、防災、長崎、市役所です。」
までは良いけど、その後は
「もがもがは〜〜もがううはが〜でしゅので〜うがうが〜してくでぃやしゃい。」(訛り混み)
聞いていないし、実際、長崎水害という大洪水の時も、その後の対策も最後の伝達は人だったりする。
結局、最後の情報伝達手段はラジオと消防団というローテクだったりする。
(この辺話すと長いので略)
いくら衛星だの防災無線だのて結局人の手が入らないと人は行動できないと思う。

まあ、それはよいとして、

テロテロ核核いってもその手に乗らないですよ、
防災無線なんかで対応できりゃ世話無い。

愛国軍事オタはサンケイ新聞で(;´Д`)ハアハアしてて下さい。ウザイから。