被害者としての記念、加害者としての記念


長崎新聞7月8日の記事

中国人原爆犠牲者追悼碑を建立 長崎・平和公園

日本に強制連行され長崎原爆で死亡した中国人を追悼する碑の除幕式が七日、長崎市松山町の平和公園内であった。市原爆被爆対策部によると、公園内には海外から寄贈されたモニュメントなどが集中しているが、原爆犠牲者の追悼碑が建てられるのは初めて。出席した中国人犠牲者の遺族は「碑は中日友好を表す」と話した。

長崎の平和公園には沢山の記念碑がある。原爆で死没した様々な人たちを慰霊する記念碑である。女性、子供、無辜の多くの市民達を慰霊する。そこで長い間忘れられていた人たちがいる。外国人被爆者である。
原爆が落ちた浦上の地は捕虜収容所と刑務所があったので連合軍捕虜が被爆したのは知られている事もある。
だが、語られていない日本の黒歴史が「アジア諸国」の被爆者達である。
岡まさはる記念館に詳しいです。↓
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/
これまで外国人被爆者に冷淡であった政府がやっと重い腰をあげたのはなんと最近の話である。
本島さんとか立場や思想を超えて真摯に自らの歴史に取り組んでいた。彼の伝記を読むと岡まさはるさんとは相容れなかったとかお話になっている。それでもそれを超えて此処に我らの良心の結実があったことを嬉しく思うのは、
俺が日教組に洗脳されたブサヨだからでしょうか?
恥を知ることは決して恥ずかしい事ではない。相手から見れば今更と思われるやもしれないが、
最近のガキどもは捏造だのみんなやってるのに謝る必要ないのあいつらせめてくるのて、まあ、奴隷根性ですな。メディアや既存の勢力に対する不満を見事にすり替えられたにも気付かない見事な奴隷ぷりで。まあ、そんなんは痰壺に隔離しとけば良いのであって。